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新型コロナウイルス感染防止サイト |
こちらのサイトは、新型コロナウイルスに関する情報や、感染防止の手段を集めたものです。
ご自身やご家族を守るためにご活用ください。 |
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感染が心配な方(検査を受けたい方) |
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少しでも体調がおかしいと感じたら連絡を! |
発熱、だるさ、せき、味覚や臭覚異常など「体調がおかしい」と思ったら、
かかりつけ医か相談窓口へ迷わず電話しましょう。
そして、他の人との接触を避け、学校や仕事は休みましょう。 |
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厚生労働省が開設した電話相談窓口 |
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0120-565-653(フリーダイヤル)
受付時間 :午前9:00〜午後9:00 (土日・祝日も実施) |
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非常事態につきまして許可無くリンクさせていただいております。不都合な際はご連絡下さい。
メール:高橋秀治(エイシンク) |
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現時点での、コロナウイルスに対するワクチンの有効性は、ファイザー社製、モデルナ社製ともに90%以上の効果があると言われています。
ですが、副反応や後遺症、長期間での臨床結果などはまだはっきりしておらず、全くリスクのないワクチンではないようです。
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ワクチンの受け方(通知、予約方法、当日の接種について) |
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ファイザー社の新型コロナワクチン |
通常、3週間の間隔で2回接種します。最も高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降です。体の中である程度の抗体ができるまでに1〜2週間程度かかるため、1回目の接種後から2週間程度は、ワクチンを受けていない方と同じくらいの頻度で発症してしまうことが論文等でも報告されています。また、臨床試験においてワクチンを2回接種した場合の有効率は約95%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。 |
モデルナ社の新型コロナワクチン |
通常、4週間の間隔で2回接種します。臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目を接種してから14日以降となっています。また、ワクチンを2回接種した場合の有効率は約94%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。 |
アストラゼネカ社の新型コロナワクチン |
、通常、4〜12週間の間隔で2回接種します。臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目の接種を受けてから15日以降です。また、ワクチンを2回接種した場合の有効率は、複数の臨床試験を併合して解析した結果から約70%等の結果が確認されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。 |
どちらのワクチンも、抗体ができるまでには2回目接種後から1〜2週間程度かかるため、注意が必要です。
ワクチンは発症や重症化を防ぐ効果はありますが、全く感染しないわけではないので、今まで通りの感染予防が必要です。
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(1)副反応について |
厚生労働省のHPには下記のように書かれています。 |
安全性について
主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。 |
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死亡例に関する情報(2021年5月26日 厚生労働省)
5月21日までにファイザーのワクチンの接種を受けた601万6200人余りのうち、25歳から102歳の男女85人が死亡。78%が65歳以上の高齢者で、医療機関などからの報告では出血性の脳卒中や心不全などを起こしていた。
接種との因果関係については、いずれも情報不足などを理由に「評価できない」か「評価中」としています。 |
アナフィラキシーに関する情報(2021年5月26日 厚生労働省)
5月16日までに報告された接種後の症状のうち、国際的な評価指標でアナフィラキシーに該当したのは146件。
およそ4万1900回に1件の割合。 |
・日本国内のワクチン副反応の情報(NHK) |
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現時点での世界の状況を見ますと、軽度なものから死亡に至ってしまうものなど様々な副反応があるようです。
副反応が出る人もいれば、出ない人もいますが、アナフィラキシーに関しては女性の方が多いという報告されています。 |
軽度な副反応 |
発熱、倦怠感、頭痛、下痢、めまい、嘔吐、筋肉痛、関節痛、 |
重度な副反応 |
アナフィラキシー、脳出血、くも膜下出血、心不全、心筋炎、 |
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接種後に副反応でお困りの方は下記へ |
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新型コロナワクチンに関する概要・副反応の最新情報(件数や症状など)の相談窓口 |
電話番号:0120−761770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時〜午後9時(土日・祝日も実施) |
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東京都 新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター |
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接種後に副反応の症状が見られる場合の医療職への相談等 |
電話番号:03−6258−5802
受付時間:24時間対応(土日祝日を含む毎日) |
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(2)長期的な副作用のリスクについて |
コロナワクチンの長期的な副作用については、まだ長期間での臨床が行われていないため、現時点では世界中の誰もわかっておりません。
まだわかっていないという理由のためか、このリスクに関するアナウンスは、政府・医療関係どちらのHPにも見当たりません。
ワクチン接種に際して、少なくとも「自分の体の中で何が起こるのか」を知った上で判断した方がいいと思います。 |
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いろいろな説があり、こればかりは時間が経ってみないと、どうなるか誰にもわかりません。
こういったリスクがあるかも、ということは、知っておいた方が良いかもしれません。
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都 内 |
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発熱等の症状が生じた方 |
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東京都発熱相談センター 24時間対応(土日祝含む)
03-5320-4592 |
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不安に思う方 |
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新型コロナコールセンター 午前9時~午後10時(土日祝含む)
0570-550-571 |
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各都道府県 |
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厚生労働省が開設した電話相談窓口 |
0120-565-653(フリーダイヤル)
受付時間 :午前9:00〜午後9:00 (土日・祝日も実施) |
ネットにアクセス出来ない方にお伝えする際は、下記PDFをプリントアウトしてご利用ください。
PDFはこちら
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4月7日、「緊急事態宣言」が発令され、これからしばらくの期間、出来るだけ家から出ない生活になります。
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すでに感染爆発してしまっている諸外国の対策方法を元に、「感染しないための買い物のやり方」をまとめました。 |
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多くの人と会ってしまうと、それだけ感染リスクが高まります。
お店が混んでいる場合は、無理して買い物せず、別の日にするか、すいている別のお店を探しましょう。
もしあなたが感染していたら多くの誰かに感染させてしまうかもしれません。
自分の感染リスクだけではなく、自分からの感染リスクも考え、なるべく人と距離を置きましょう。 |
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(1)お店に入る前に手指消毒 |
自分が感染しないようにするため、そしてあなたが誰かにウイルスをうつさないためにも、入店の際には必ず手指消毒をしましょう。
もしあなたが無症状感染者であったとしても、手指消毒をすれば、その時は、手からウイルスをばらまくのを防げます。
入口に消毒用ボトルを置いてないお店もあるので、出来れば小型のマイ消毒ボトルを持参するようにしましょう。
(消毒液の作り方はこちら) |
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(2)買い物カゴやカートの持ち手 |
みんなが一番触るのが、ここです。
出来れば触る前に、カゴの取っ手や、カートの持ち手をまず消毒しましょう。
あなたが感染するリスクも減らせますし、次にそれを使う人のリスクも減らせます。 |
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(3)商品を選ぶ際の注意 |
商品を選ぶ際、出来るだけ商品に触らないようにしましょう。
その商品は感染した誰かが触ったものかもしれません。
また、あなたがその商品に触ることによりウイルスを付着させてしまうかもしれません。
商品を手に取るのは最低限にしましょう。 |
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(4)支払いの際の注意 |
日本ではまだ「ソーシャル・ディスタンス(人との距離を2メートル以上とる)」が浸透していないようですが、レジに並ぶ際は出来るだけ他のお客さんと距離を取りましょう。 |
お金にもウイルスは付着します。お金を触った手で、顔を触らないようにしましょう。
また、逆もしかり。顔やマスクに触った手でお金に触らないようにしましょう。
そのお金を渡せば、定員さんや他のお客さんに感染させてしまうかもしれません。
自分の感染リスクだけではなく、自分が誰かに感染させてしまうことも考えましょう。 |
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(5)お店を出る際の注意 |
お店を出る際も手指消毒をしましょう。
いろいろな物に触ったその手には、ウイルスが付いていてもおかしくありません。
とにかく、出来るだけ消毒です。
消毒すれば、それだけウイルスの数を少しでも減らすことが出来ます。
あなたがウイルスを減らせば、それだけあなただけではなく、他の誰かへの感染リスクも減らすことになります。 |
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(6)帰宅の際の注意 |
靴にもウイルスが付いているかもしれません。
靴底を消毒するか、外に置くようにし、玄関から中にはウイルスを持ち込まないようにしましょう。
着ていた服も同様です。洗濯するか、外に干すかしましょう。
帰宅したらそのままシャワーに直行する人もいるようです。 |
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(7)バッグ・商品を持ち込む際の注意 |
バッグの扱いに注意しましょう。
部屋に持ち込む際は、ウイルスが付いていることを想定し、所定の場所や新聞紙の上に置いたりしましょう。
買ってきた商品も同様です。
商品を出したら、マイバッグは洗い、プラバッグは捨てましょう。 |
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(8)買ってきた商品の消毒 |
感染者数の多い海外諸国では、少しでも感染リスクを下げるために、
買ってきた商品の消毒も徹底して行なっているようです。 |
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実際にしっかりやってみると1時間くらいかかります。
まあ、けっこう面倒な作業です。
でも最初は大変ですが、慣れてくるとルーティーン化します。
めげずにやりましょう。 |
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コロナウイルスの生存時間
(米国立衛生研究所、プリンストン大学、UCLAの研究チームによる) |
空気中(エアロゾルの状態) |
最長3時間 |
紙・ダンボール上 |
最長1日間 |
金属・プラスチック上 |
最長3日間 |
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買い物の頻度について |
買い物へ出る回数はなるべく少なくしましょう。
外へ出る回数が減れば、それだけウイルスと接触する回数が減り、感染リスクも減ります。
一週間なら一週間、それに見合う食料をあらかじめリストアップし、「買いしめ」「買い溜め」ではなく「必要な分だけ」買うようにしましょう。
誰かが不必要に買い溜めしてしまうと、それによってトイレットペーパー騒動のように買い物パニックが起きてしまいます。そうなると、みんながお店に押し寄せ、結果、あなたが感染リスクを高めてしまいます。
譲り合い、助け合っていきましょう。 |
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経路のわからない感染が国内で散発している現在、これからますます感染が拡大していくと予想されます。
それぞれが自分の身は自分で守ることが必要となってきました。
「正しくおそれる」
そう言われていますが、それは具体的にどういうことでしょうか?
言葉だけでは何の役にも立ちません。安心しただけでは、何も解決しません。
おそれようがおそれまいが、そんな感情とは別に「出来ること」をみんなでやる。これが大切です。 |
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新型コロナウイルスは危険? それとも大したことない病気? |
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いろいろな見解がありますが、今の段階でそれを判断出来る人は世界中に一人もいません。
危険か安全かは、事態が終息して最終的な感染者数・重篤者数・死者数などが出なければ判断出来ません。 |
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致死率はそんなに高くないようですが、感染が広まればそれだけ重篤患者や死者が増えてしまいます。
感染者が増えれば医療機関が追いつかなくなり、武漢のように重篤者を救うことがままならなくなります。
それさえ避けられれば、この事態はゆっくり終息を迎えるはずです。 |
対策・予防・治療の為に予測や分析は不可欠ですが、一人一人がまずは感染防止に注力することが大切です。 |
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われわれが個人で出来ること |
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各個人が感染しないようにすることが、この事態を終息させる第一の手段です。 |
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行動 |
なるべく人混みに行かないようにする。
感染者が見えない今、なるべく感染リスクは避けるようにしましょう。
とは言え、ずっと閉じこもっているわけにもなかなかいきません。
人混みに行かなければならない場合は、上記の感染防止をしっかりとやりましょう。 |
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(2)自分の周りの人がかからないよう、感染防止の情報や手段を広めて共有する |
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自分だけが感染しないようにしても、周りが感染していけば、それだけ感染リスクも被害も増えます。
家族、恋人、友人、ご近所、同僚がかからないよう、感染防止行動をみんなでとることが必要です。 |
「政府に出来ることには限界がある。自分の身は自分で守る。われわれの身はわれわれが守る」 |
日本人は協調性が高く共同意識が強い民族ですが、「みんなやってないからまだ大丈夫」「誰かがやってくれるだろう」などと考えていては、今回はそれがマイナスに働きます。感染防止の意識と情報(最善の手段。出来ること)をいち早く共有し、国民一人一人が粛々と行なっていけば、その民族性はプラスに働きます。
政府や自治体に全てを任せるのではなく、いち早く感染防止の行動を自分たちで広めていくことが大切です。 |
マスクの着用、咳エチケット、消毒作業など感染防止行為を「異常なこと」と捉えてパニックになるのではなく、それを「当然のこと」「日常的なこと」という感覚でみんなで普通に行なっていくことが重要です。
それが安全と安心につながります。 |
助け合い、励まし合ってやっていきましょう。 |
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もし自分が感染した場合、もしくは感染したと疑いがある場合 |
まずは人との接触を避けるようにしましょう。 |
・発熱や咳など風邪の症状があるときは、学校や会社を休みましょう。
・症状が現れたら、毎日、体温を測定して記録しましょう。
・ウイルスが増えればそれだけ重症化するリスクも高まりますので、上記のウイルス対策を続けましょう。 |
主な症状 |
・発熱 |
・全身倦怠感 |
・乾いた咳(せき) |
・呼吸困難 |
・頭痛 |
・筋肉痛、関節痛 |
・嘔吐 |
・下痢 |
・臭覚、味覚障害 |
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この病気は致死率が高い病気ではありません。冷静になって、連絡窓口に電話しましょう。 |
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次の症状がみられる場合は、相談窓口に電話しましょう。 |
相談の目安 |
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く |
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある |
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合 |
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新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 |
・厚生労働省の電話相談窓口 |
0120-565-653
受付時間 :午前9:00〜午後9:00 (土日・祝日も実施) |
ネットにアクセス出来ない方にお伝えする際は、下記PDFをプリントアウトしてご利用ください。
PDFはこちら
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・各都道府県の電話相談窓口 |
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医療機関を受診する際の注意:
他人にうつさないようマスクを着用しましょう。手洗いや咳エチケットを徹底しましょう。 |
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今回のウイルスは感染しても全員が肺炎になってしまうようではありません。
軽微な症状だけですんだり、発症しなかったりする人も沢山いるようです。
ならば、感染しても発症しないよう、自分の免疫力を高めることがとても大切です!
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非常事態につきまして許可無くリンクさせていただいております。不都合な際はご連絡下さい。
メール: 高橋秀治(エイシンク) |
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